マニュライフ生命保険〜「AAA」を獲得する保険会社〜

マニュライフ生命保険は、マニュライフ・ファイナンシャル社のグループ企業で、世界的な格付け会社スタンダード&プアーズ社から最高位の「AAA」格付けされています。
カナダを本拠地とし、世界19カ国で様々な保険サービスを展開している金融サービスのリーディング・グループの一つです。
多種多様な保険商品に加え資産運用による年金商品も取り扱っており、このような商品は各金融機関や証券会社でも購入できます。

例えばマニュライフ生命保険の『ステップライフ』は、先進的な投資型保険であり、年金総額保証タイプの商品です。
そのため、「安心して使いながら増やしたい」というニーズに応えるために開発された商品とも言えます。
投資型の年金保険で、「最短1年で年金受け取りを開始できる」「年金保証総額のステップアップのチャンスがある」「年金総額が最低保証される」など、画期的な機能が特徴です。

もし資産運用が不調でも、一時払い保険料の100%もしくは105%が最低保障されているのはうれしいポイントと言えるでしょう。

マニュライフ生命保険〜業界に波紋を呼んだ商品〜

マニュライフ生命保険には、数々の「変額年金保険商品」もあります。
2007年6月に投入された『びっくり箱』という新しい変額年金商品は株式投信の組み入れ比率が話題を呼びました。
ほとんどの保険会社は元本保証リスクを抑えるために、株式投信の割合を30〜40%程度に抑えるのですが、マニュライフ生命保険は、組み入れ比率を「最大75%にまで引き上げている」所が話題となったようです。

変額年金は契約時に数百万円の保険料をまとめて払い、投資信託で10年ほど運用するのが一般的です。
本来なら運用が下回れば払い込んだ保険料すら戻ってこないリスクのある商品ですが、やはり売れているのは最低限の年金を確保しつつ株式相場の動き次第では高い運用利回りも狙えるという「元本保証型」です。
特に銀行では安心で顧客に売りやすい商品が人気となるため、保険会社はこうした形の商品の開発をせざるを得ない背景もあります。

マニュライフ生命保険の『びっくり箱』は、株式投信の比率が通常の2倍でしかも運用期間を13年間にすれば、保険料分の年金原資を保障するというもの。

高い運用リスクに対し、元本保証もするというマニュライフの商品に対し、他社からは「保険会社が負うリスクが大きすぎる」との声も上がりました。


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